1878年、東京15区の一つとして神田区が成立。1889年、市制の施行により東京市が発足し、東京市神田区となる。1943年、東京府と東京市が合併し、東京都神田区となる。1947年に神田区と麹町区が合併し、千代田区が成立した。
御茶ノ水駅から靖国通りへの下り坂となっている神田駿河台を中心に、多数の私立大学や医療機関が存在する。神田神保町では世界最大の古本屋街が形成されている。